昨日仏映画祭のセレモニーで大御所カトリーヌ・ドヌーブ
がタケシ監督の後ろで際立つ女優魂を見せつけておりました。
それはそこらへんの若手女優のオーラなんてものではなく
タケシさえも影に隠れてしまうほどの存在感。
女優としてのキャリアや自信に溢れいやはや
あっぱれでした。
花の写真を撮るのが常ですが、その美しい
額や眼差しの知的さに思わず顔を中心に
シャッターを押してしまい、もはやアラーキーの気分でした。笑い
アイロンの効いた白いシャツとグリーーンのみのブーケ。
レンズ越しに笑顔ってやっぱり素敵だ!!
といつも思うのであります。