未分類 – fleuriste verdir et tous les jours

体験レッスンで作っていただいたブーケ

雨の土曜日、大阪堀江でレッスンに来ていただいた

体験レッスンのお二人の作品です。

お花は初めてとおっしゃるので、マンツーマンで・・・

と思っていたら

さくさく作っていただき私の出番なしでした。

以前から気にしていただきようやく来れましたと

言っていただきありがたいです。

またつながりました。

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紅すももと芍薬

体験レッスンにしては少し難しいかなと思いつつ

花屋さんにお勤めの経験がおありだということで

こちらをおつくり頂きました。

スパイラルを組んでいて花が動いてしまうんです・・・・と。

裏技を一言！

こんなにカッコよく仕上がりました。

紅すももが陰影を出していてちょっとクールな雰囲気が出ています。

こちらは主役としての花がなくて作ったライラックと紫陽花とビバーナムのブーケです。

渋い感じで事務所にお届けします。

薄い紫色の紫陽花と紅すももの深みのある色でお互いが

存在感を引き出している感じですね。

事務的な机の上はいつもの位置。

器はもともと火鉢で古い骨董屋さんで見つけました。

紅すもも・・色も名前の響きも好きだな。

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こだわりのお菓子サロン

そのこだわりは半端じゃないです。

器、家具、テーブルクロス全てにおいて本物。

そしてこだわりすぎて痛めてしまった手首の痛みに耐えながら

今日もお菓子の完成度をあげていく・・

脱帽！

そこに花を飾る重責。

テーブルクロスに合わせて白とグリーンでさわやか系に。

ディアポロ、スイトピー、芍薬のシンプルブーケをお届け。

それにしても頂いたパンのおいしかったこと

ケーキだけでなくワインに合うパンも絶品でした。

「これ売れるよ」って言ってもゼンゼンその気のない先生です。

またおねがいしまーす。ワイン片手にまっていますので。

ミントとニゲラでつくる香りも楽しむブーケ

　今日は息子がネコの額ほどのわが庭でBBQをするらしい。

　炊き立てじゃないとネ…なんて呟きながら

　手を真っ赤にして久しぶりに大量のおにぎりを握った。

　　握っている途中・・・　ん？、待てよ？

　もちろん女子も来る→台所に立つ→いろいろ見る

→汚いと恥ずかしい・・・などと考えてしまい

急にタンクを磨いたりしてしまった、

あｈｈ、普段サボっているから大変。

こうなると渡る世間・・・の世界だ。

嫁と姑がよぎった。

いかんいかん、たかが若造のBBQ、振り回されてどうするんだとばかりに

イヤミな手紙をおにぎりの上に置いてきた。

「来た時よりも美しく・・という言葉を皆さんよく

ご存知だと確信しております。母」

キャーツ、いやな奴。

女子には厳しい、母でした。

さて気分一新。

ミントのさわやかな香りとニゲラの癒し系ブーケで

心をニュートラルに持っていかなくっちゃ。

ママとオカン

もうすぐ母の日だ。

アイロニーの谷口氏のブログがちょっと泣けたので

私事でも申し訳ないですがちょこっとだけ。

はっきり言って子供というものが苦手でした、遠い独身時代。

うるさくて厄介な生き物だと思っていて幼稚園の先生になりたい

なんていう友達の気がしれなかった。

・・・ところがである。

そんな私が母になってみると、これがたらまらなくカワイイ、いとおしい。

もちろん自分の子供以外でもそうだ。

しかしいわゆるカワイイ時期はあっという間で

いつの間にか半ズボンから見えるつるつるの足に変化が見えるころには

もうママはオカンになっていた。

色んな事があった子育ての時期。

ずいぶん未熟な母(私）を成長させてくれていた。

母の日は感謝の日ではあるけれど

母親業を振り返らせてくれる日でもある。

こんなオカンでごめんね・・と枕元で謝ったりしたこともある。（ぅ、泣けてくるぜ）

何も自慢することはない半世紀の人生だけれど

母親になれたことだけはよかったと思う。

オカンというものはいつも子供を想って生きている。

これだけは確信しているよ、絶対に。

作品の紹介です。

ベーシックの作品ですが

結構カッコよく仕上がってお気に入りです。

その日のために。

4月16日、とても若い二人のチャペル装飾を

お手伝いさせていただきました。

息子と同じ年のお嬢さん。

「若い2人を暖かく見守ってください」

というご両親の言葉は親として

の心からの想いだと同感。

泣けてきました。

　　あわただしいお式30分前　カメラの位置をチェック。（私ではありません）

スイトピーのブーケをリクエストいただいて・・・。

若い花嫁さんにとてもお似合いでした・・と思っています。

ため息が出るほど美しいドレス。

主役は新婦であってブーケではないですもの。

あまり主張しすぎないことを心がけています。

小さいときから知っているお嬢さんだけに

お2人の幸せをこころからお祈りいたします。

eちゃん、きれいでした。

※このお式の内容は新しいホームページで詳しくご紹介させていただきます。

ツクル　de つなぐ

　このタイトルはわが親友のブログからパクらせていただきました。

　このKちゃん、いつも前向き・・・というより後ろを振り返らない。

走りながらたまに振り返って

落としたものをさっと

拾いまた走り抜ける。

良し悪しは別として

ぐずぐず考えてしまう時には救いの友人だ。

お店の開店の背中をおしてくれたのもKちゃん。

6月には珍道中が待っている。笑いすぎて顔が変わる。

salon de mayumiのK先生もまたしかり

こだわりの本物のお菓子作りを貫く姿勢は

そのにじみ出る育ちの良さのどこに隠れているの？

　東京からの生徒さんもいらっしゃる噂のお教室です。

　今回オレンジのタルトにあわせたアレンジを作らせていただきました。

　繊細なお菓子作りはよくわからないのだけれど

　お菓子に品がある気がする。

ここから繋がって九州のテーブルコーディネーターの方から

ご依頼をいただいた。

作っていると繋がっていく・・・。

つくる　de つなぐ　　だ。

それがお菓子であろうが何であろうが

点が繋がって線になっていく実感は

仕事を続けていく強い原動力だ。

kちゃん、　落としたものは拾おうね？

さて金曜日は教会ウェデイングの装飾とブーケ作りだ。

市場にも何回も通い念入りに花を選ぶ。

またお知らせいたしますね。

母の日ギフトも。

もうすぐリニューアル

　5月で3年目を迎えるverdirです。

早かったなとも思えるし

まだ2年？と思ったりしながらもいい季節に

オープンしたんだぁと感慨にふけっております。

そしてお知らせです。

ホームページをりニューアルします。より洗練された

内容で連休前には皆様にご紹介できると思います。

どうぞお楽しみに。

京都にあるフランス領事館の

F氏のお誕生日祝い。

いち早く帰国指示が出たにもかかわらず(仏は1番に出ていたらしい）

京都に残って業務を遂行されていらっしゃるとのこと。

せめてお花でもとご親せき筋にあたる方から依頼され

メッセージカードとともにお送りいたしました。

京都に吉田近衛町という地名があることを初めて知りました。

京都らしくて素敵。

地名で街の雰囲気を想像させてくれる地名って少くなくなって寂しい限りですもの。

ラナン、ユリ、ビバーナム、ユーカリ

初々しい笑顔

今日の体験レッスンを予約してくださった方が

「昨日の余震で東北の親戚と連絡が取れなくて

延期してください」との連絡が。

かなりの取り乱しように言葉かけも十分でなかったことを

深く悔いた朝。

昨日の余震。

ようやくかさぶたができかけた傷口がまたはがれおちそうな気分になる。

思いっきり大音量で好きな音楽を聞きながら外をぼんやり眺めていたら

始業式を終えた真新しい制服に身を包んだ高校生（もちろん男子と女子）

小さい傘に間を開けて照れながら歩く姿は

初々しくてさわやかで懐かしくて・・・・。

たわいもないことだけれど

ちょっとかさぶたが持ち直せそうになる。

幼稚園から高校生までこの通りは若さであふれている。

若いっていいな。

とりあえず前へ一歩進もう。

いろいろな思いが廻った雨の朝。

お一人だけで受けてくださった体験レッスンのブーケはこんなに

素敵に仕上がりました。

転勤の多い中花が大好きなのでとverdirコースを選んでくださり

5月からスタートです。

初めてとは思えない花の扱い方。

よろしくお願いいたします。

パンジー、ラナン、ゼラニウム

ライラックのブーケ

風はつめたいけれど、木々の芽ぶく姿は確実に春の訪れを

　知らせてくれています。

　静かにスタートした今年度ですが少しずつ体験レッスンのお問い合わせが

　増え始めました。

今なら3500円で体験レッスンを実施いたしております。4月いっぱいまで。

花に触れる時間のほっこり感を味わってみませんか？

月曜日はお届けが多い日です。

北区にある事務所へお届けのブーケです。