紫陽花とベロニカの優雅なブーケ

 

梅雨の合間の晴れわたる6月、帰省してまいりました。

地震の爪痕の残るお城や家屋は少しずつ修復されていました。

空港へ向かう道、一切の看板がない美しい街路樹があります。

その道路は青々と目に優しく、木々も風にゆらゆらと揺れておりました。

 

 

ここは細川家のお殿様細川護煕氏の美意識をもって

殿の一声で出来上がりました。(と聞いています・・・。)

この道を通るのも帰る楽しみでもあります。

 

そしてこれもまた美しいグリーンで仕上げた美意識の高い逸品であります。