簡潔な言葉や文章が好き。
昨日の新聞で見つけた韓国のフォトグラファーの
詩と写真の本の題名だ。
このすてきな題名を1日中心のなかでつぶやいていた。
題名だけで彼の写真が想像できそうな気がする。
詩も読んでみたい、
彼は30時間かけてバスで移動中の
中で見た夕日の美しさに感激して見ず知らずのバスの中の老人と
ワインで乾杯した話等、逸話がたくさんある。
その感性に触れたいと思ってしまう。
会ってみたいな、彼に。
そして作品もいつも思うのは大きさや花材に関わらず
何か感じてもらえる作品を心がけている。
私の永遠のテーマかも知れない。
主役がなくても心安らぎますねとおっしゃってくださった作品。
好きにアレンジしてみてください、感性のままにという難しいテーマで。
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