この騒ぎのせいか飛行機が遅れ、他の出発便も同じような状態でした。
そんな中でも穏やかにのんびりとワークショップが行われ笑いに包まれて終了。
友人のこだわりのアトリエには名物のいきなり団子や
地産地消のお土産も並びます。
100年前は油を売っていたらしいその古い建造物は
先の地震にもかろうじて耐え風格を保っておりました。
油を売るという仕事への危機管理のために赤レンガで
周りを覆うという知恵が地震に耐えたという話でした。
その時代を感じる火鉢に花を挿してみると新しい風が吹きます。
ミモザとトサミズキ
格子が背景に、、、。
カゴも作家さんのこだわり。
インスタグラムで知り合った熊本のすてきなマダムがお申し込みくださり
お目にかかったこともない中でお二人をお誘いくださいました。
本当にありがたいです。
表で水揚げしていると暖かな日差しの中で「おいくらですか?」と
尋ねられます。
花の周りに集まる人々としばしの談笑。
次回はお買い上げいただける花も用意しよう!!
今回の器季屋の女将は幼馴染
アドバイスをもらいながら定期的に開催できるように
話も決まり帰阪です。
ああ、楽しすぎました!!
夕方の空。
花も自然も美しい。
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