ダンディーなムッシュー、ベルちゃんが待つANTONYまで
RERに乗ります。
ANTONYへは定期は使えなくてチケットを買わなくてはなりません。
由美サンが用意してくれて恐ろしい行列の前で並ばずにすみました。
さてヴェルサイユのモデルにもなったらしいお城へ到着も
すぐにデジュネの私たち。
付け合わせのポテトもおいしいし、このボリューム、でも完食でーす。
いい空気の中でいただくと美味しいし日陰は寒いくらいです。
信じられます?日本の皆様。
ベルちゃんは本当にこだわりと好奇心の固まりみたいなおじさまで
どこでも質問、笑い、そして一人でしゃべっています。
お城の中は写真okで取りたい放題ですが、限定して撮影。
とても綺麗なシャンデリアが印象的でパチリ。
ため息がでるほど美しいです。
この椅子のファブリックの豪勢な事。
最後に天井ほどある鏡の前で。
お庭の花もまた次も機会にご紹介します。
華やかなヨーロッパの装飾芸術は圧倒的な迫力で
見るものを圧倒します。
でもわび、さびを愛するフランス人も多いと聞きます。
どちらも気候風土に見合って発達した文化。
でもあの華麗すぎる?装飾を見る限りよく町中で自己主張して
譲り合おうとしない彼らの原点見つけたりっていう思いで
お城を後にしました。
とっても気持ちのいい1日でした。
パリってちょっと離れると見るところがいっぱいあって
全然退屈しない街。
それにしても日傘も帽子もない無防備状態には
まだ抵抗があるわ。由美さんは平気で太陽に向かって
歩いていますけどね、さすがです。
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