何はともあれパリからバスクへその2

昨晩の体調も一晩寝ればどうにか戻り、朝からオルリー空港へ。

日曜日のせいか各方面へ出かける人でいっぱい。

さてピアリッツ空港へ到着

・・・田舎だ!!

車を借りるも至ってシンプル。

免許証をみせて、車種を書類から選ぶ。

GPSを借りて鍵をもらって、おそこにあるから乗っていって!!

グレーのワーゲンだよ!で終了。

日本みたいに傷の確認もしない。

もちろん左ハンドルでマニュアル、ディーゼル車。

今話題のワーゲンのディーゼル。

さー、出発!!というもGPSの使い方がわからないし、何度もエンスト

地図の読めない私は下を向くと酔うので口だけ出す。

とりあえず何度も途中下車しながら無事到着したホテルの朝食

朝シャン (シャンプーではありません)

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ここは私たちだけの空間

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ここピアリッツはヨーロッパ屈指のサーフボードのメッカらしいです。

あいにくの雨ですが、ぱらぱらと見かけました。

日本の海と違って磯の匂いがあまりせず、散歩する方がとても多いです。

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町中は白い壁にオレンジの屋根、そしてこんな門も。

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二泊三日の旅を満喫して帰路につこう・・・

あれ?道を間違えたぞ!!飛行機が間に合わない。汗

ガソリン満タンにする暇もない。

現金で払おうとレンタカーの会社へ行くと

そこはフランス人?間に合わないならもういいよですって。

帰省客でごった返す空港では長蛇の列

これでは乗り遅れると先に入れてくれと直談判するとあっさり

アレジ!行けと。

やれやれ無事にパリへ行けそうです。

何でも言わないと遠慮していては先に進まないということが

よくわかった旅でもありました。

さて明日はいよいよレッスンです。

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