同じ目線で。

 

お世話になった幼稚園のバザーのお手伝いへ。

役員をしていた仲間との同窓会も兼ねている。

恒例の勝率5分の1の当て物コーナーの前に鎮座。

子供達は当たると信じて

小さい手で箱の中に願いを込める。

マジ顔だ。

お局も通り越した私たちは座って担当。

こんなに低いのね、子供の目線って!

今思うに子育てのときはいつも上から支持しそして

いつも急かしていた。

見上げるほどに大きな得体の知れない大人の世界は

子供が脅威に感じるのも無理はない。

子供は実にゆったりと時間を楽しんでいる。

待ってあげられなかったのだ、あの頃は。

二度と来ない子育ての時期は、意味もなく

ただただ急いでいた。

急いでも結果は同じなのにね。

今しか見えない、今だから見えてくるものに

じっくりと向き合っていこう・・などと

幼い子供たちの真剣な遊びの笑顔に

いやされ 気づきのある土曜の午後でした。

秋のバスケットコンポジション。

紅葉ヒペリカム、ウメモドキ、ダリア他。

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