オリンピックと寒さですっかり仕事をおろそかに・・・
という訳でもないけれど、3日ほど
氷の上でのあの戦いが
こんなにも人を感動させるものなのかと
一人涙ぐんだほどだった。
採点競技・・特に体のライン(みてくれ)
が採点に大きく影響される
競技は日本人には不利だと
あきらめているふしさえある。
しかしだ・・・!!
ゆずる君!!
どう見ても王子様に見えるのは私だけではないと思う。
演技が終わって弾む息を整えるあの表情の美しさ。
持って生まれた天性の色気としかおもえない。
人生は理不尽さに戸惑う事の連続だ。
フィギアもしかり、19歳にしてあの細いからだと表現力
やっぱり見た目も大事だ!!
これって仕方ないよね。
不条理そのもの。
でもそれがオリンピックでもある。
もって生まれた人を魅了する術を(無意識で)
活かしきった彼はある意味、神様さえも味方に付けた気がしてならない。
努力はみんなしているのだ、オリンピックに出るほどの選手は。
ただここに美と醸し出す色気が加わらないとトップには
いけない、、それがフィギアや新体操だと思う。
この不公平もまたスポーツ。
15歳のロシアの女の子、15歳だからこそ出来る演技で
どこまで惹き付けられるかが楽しみだ。
14歳で出られなかったマオちゃんはあの時出たら
間違いなくトップの表彰台だったと思うな。
熱く語ってしまったわ。
魅せられるほどのブーケがここに。
金メダルほどにきれいでした。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓