春一番が吹き荒れて、春も近いはずなのに
今朝はやや冷え込んでまだブーツが手放せない。
市場に並ぶ全国から届く桜がきれい。
まっすぐに立つ3メートル近くの桜を見てるとお店に置いて
花見をしたいなーと思ってしまう。
そうだ、お店で夜桜に集う美女達なんて企画しようかしらん。
ハラハラと舞い散る桜が髪におちて、肩に落ちて
払いのける仕草の美しさ・・・。なんてね。
だから天井まである桜が欲しいのです。
美しいだけではない桜の儚さ、潔さ。
桜が愛される理由はここにもある気がします。
レッスンはパニエを使って2種類。
色が違えばこんなにも雰囲気が変わるのね。
旅立ちと出会いの季節の春は心も揺れます。
パニエの中でお花も揺れます。
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