恩師 斉藤由美さんと過ごしたディープな日々

 

パリで過ごした由美さんとの誰も知らない秘密をチョイ見せです。

パリ到着にウェルカムブーケを雨の中大切にとどけてくれた心使いにまず感激。

翌日遅い朝ご飯。鴨のコンフィーと白ワインで乾杯。

由美さん完食、とにかくよくたべはります。

レッスン以外何も計画なしにパリへ飛んだ行き当たりばったり

熟女ツアーとでも言いましょうか。。。

明日どうする?で終わる一日。

今日は必須アイテム靴を買いにラファイエットへ。

由美さん女優的階段下り。美しいよね。

次の日アパルトマンのすぐ近くに住むヴァンソンと待ち合わせて。

ランジスで仕事の話?美青年元気?って話だと思うけど格好良すぎな二人。

そしてフローリスト斉藤由美になるとこれがまた人が変わる。

手取り足取り完全プライベートレッスンという

贅沢な時間をいただいてしまいました。

つかみました、私何かを、皆さんお楽しみに。

そしてダンディムッシューベルちゃんと郊外のお城へ。

なんか可愛くないですか?

最終日ホテル巡りでジョルジュサンク・フォーシーズンズホテルにて

  • 思い出の一枚。

由美さんのパリ生活の得意技。

歩くのが早い!!アクシデントの処理が早い。

何があっても落ち着いて次の事が頭に入ってる。

焦る私を横目に「だいじょうぶよー」なんてさらっと言われる。

年上なんですけど、私。

頭の中にパリの交通事情が網羅されているから頼りっぱなし。

時に冷たく放り出される。しかしこれが自立への一歩。

だいぶパリを一人で歩ける様になれたとお褒めの言葉をいただきましたわ。

愛の鞭でしょう。

2週間の濃いーパリ行脚はツアーでもなく個人旅行でもなく

まったくあたらしい旅の形。

アパルトマンの階段を登ってテラスに上がると

モンマルトルがライトアップされて

ひんやりとした空気の中で、一人で白ワイン片手に

今までの」人生振り返っちゃったりして。。。

ヲトナにはいろいろな人生が詰まっております。

解きほぐしながらこれからを考えていく静かで優雅で

至福のときでした。どんな観光よりも贅沢に感じましたの。

こんなヲトナ旅を演出してくれた由美さんには

お礼の言葉もないくらい感謝しています。

出会い。。。これはやはり棚ぼたではなく

積極的に引き寄せる触覚みたいなものが必要。

それがチャンスを引き寄せる、これについては

由美さんと語り尽くしました。

決してがつがつ行けという事ではなく勘を働かせる賢さも

磨こう。云々。

ってなことを遊び、食べ、笑いながら語りすごしたパリ。

最後に7階から25キロの私のトランクを一人でおろしてくれた

由美さんの根性にパリ13年の生活を生きて行く甘えのなさに

再び脱帽。

甘っちょろいぜ、マダムって言われてるわねきっと。

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