しつこくパリのどうでもいい話

 

パリに着いて2日目、ふらっと喉が渇いて

ビールを飲みたくて寄ったビストロ。

お昼時ビールだけではと思いサラダを注文。

するとバケツに入ったようなベーコンとレタスだけのサラダ

途中で飽きた。

 

こんなものが昼ご飯かいな?と思いながらビールのお替わりを

我慢して塩辛いベーコンを残して店を出る。

本当に美味しそうに食べるフランスの人たち。

レタスだけのサラダ。これも思い出

 

世界共通愛の永遠を誓うかぎ?

セーヌ川にはたくさんの橋があってどこか忘れたけれどこんなものが。

ここパリも同じか?愛は妄想?ですかね。

でもあまり美しくないのでパリには似合わないと思うけれどね。

最後のレッスンヴァンソンのブーケを持って寄ったビストロで。

ブーケを持っていると必ずプモア(僕に)と聞かれる。

大きなブーケを私たちの席まで花瓶に入れて持ってきてくれた。

ここのムッシューはとても粋で素敵なパリジャンだった。

愛嬌があって幸せにしてくれる笑顔がある。

小さなパリの美味しいビストロはパリに来たんだと思わせてくれる

一番の場所だった。由美さんありがとう。

さすが由美さん、私はありきたりの牛、しかし彼女は野うさぎのなんとかだった。

エスカルゴも食べていた。

私は日本風居酒屋の名前の焼きイカを注文。

懐かしいシンプルな味で美味しかった。

まだまだパリジェンヌにはほど遠い。

こんな小さな喜びや発見でますます好きになったパリという

不思議な街。

また行かなくちゃ。待っててねパリの街。

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