京都の続きです。

広い庭園にはお茶室もあります。

そこへ入るための小さい玄関?

はずかしながらお茶へのたしなみがないので

専門的な知識は差し控えさせてくださいね。

ただ茅葺の屋根と細部にわたる日本人の知恵の結集に

昔の人たちのこだわりを感じます。

光の入り方、夕暮れの美しさが一番きれいに見える場所・・

千利休さん、一度お点前を・・・などと独り言。

 

 

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       ここには何十種類の苔があるそうです。

そのひとつがこれです。

ここまでにするのに時間と手間をかけていらっしゃるとのことです。

アレンジで使う西洋のモスとは一味違いますね。kyouto7-2-2

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