キャンペーンに乗っかかり秋の束の間の旅行に行ってきました。
なぜ屋久島?
特に理由はないのですが人混みを避けて離島がいいのかと
簡単な発想でした。
生憎の雨、、、、そうなんです屋久島は一年366日が雨という伝説が。
晴れたらラッキーと思いながら、風に煽られたプロペラ機は無事に
宮之浦空港へ着陸。
二泊三日の旅は帰る日をのぞいて雨ばかりでした。
屋久島の原生林は苔とシダ類のグラデーションの美しい
緑と雨粒の控えめな輝きがカサカサの心?に潤いをくれました。
何があるわけでもなく、杉と人の気配のない苔の道。
屋久杉を抱く動作は今は禁止されているということ
人の足跡が生態系を破壊するらしいです。
コンビニもほぼなく夜は真っ暗で誰もいない。
離島は何度か行っていますがこんなに自然が残っていて
素朴な感じの島は初めてでとっても新鮮でした。
しばし眺めてくださいね。