平和への祈り

小学校の修学旅行は長崎だった。

原爆記念館でみたすべての

現実を受け入れられずにしばらくは

残像におびえ暗闇が怖かった記憶がある。

 

花を見て美しいと思える平和は

当たり前ではない。

平和は努力し協力しなければ得る事が出来ないのだ。

使わない事を前提にしながら

作り続ける核の矛盾。

心から平和を祈らずにはいられません。