房すぐりとばらのプチブーケ

先日中学の同窓会の通知が届いた。

中学時代はバレーボールと食べることに夢中で、

とにかくいつも眠たかったし

お腹がすいていた。

携帯電話など、想像すら出来ない時代。

心ときめく野球部の先輩がいてもグラウンドで

そっとすれ違うだけで一日ご機嫌という単純さ

先日帰省したときに3本立て500円という

ふるい映画館の前を通る・・。

もちろんあるはずもない。

名作のほとんどその映画館で観たのだ。

いちご白書、ひまわり、ウェストサイドストーリー、

大人はわかってくれない等々。

数えきれないほどの名作が今の私に少なからず

影響を与えている。

小さな画面を凝視し、まるで取り憑かれたようにタップする

仕草を嘆かわしいなどど言うつもりはないけれど

せめて顔を上げて車窓を眺めてみてね。

だって18歳から選挙権があるってことは

視野を大きくってことなんじゃなかしらね。

梅雨の合間の洗濯日和に思ったことでした。

ベーシックでお作りいただいた甘めのプチブーケ

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