日曜日はどこもしまっていて観光しかないので
せっかくノートルダムの近くにいるし日曜は
ミサもあると思いカメラ片手に出発(といっても歩いて5分)
並んではいたものの無料でしかもカメラOK。
お説教中ではあったけれど荘厳な雰囲気は想像以上で言葉を失う。
赤いリースと壁の色とキャンドルのコントラスト。
奥の方で神父さまがお説教をされていた。
スペイン語が多く聞こえていたのでカトリックの人たちには聖地的なところかな?
さて荘厳な雰囲気を残しながら16区にあるマルモッタン美術館まで
足をのばした。
静かな住宅街にあるここはモネで有名。
難しいことはわからなくても本物を見るということは
心に栄養を与えてくれる気がする。
いつも美術館では大好きな一枚の前で
じっと立ち尽くすことにしている、
すべての絵はもちろんすばらしいのだけれど
これという一枚をしばらく眺める。
今回も大きなバラの絵の前でしばらくたちつくしていた。
十分満足して後にした。
ほんとにいい一日でした。
美術館の前の葉があまりにきれいで持ち帰って
本の中にはさんでいました。
今朝はこんなにきれいに押し花になっていて 何よりの思い出です。
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