こっちに来てから思いついたベルギー行き。
幸恵先生に丸投げして手配してもらい私はただ
後ろをついて行くだけのらくちんの旅。
ブリュージュという中世の街そのまま残した世界遺産を散策
歩いて十分回れる広さなのでついたらまずこれでしょ。
これが実においしい!!
ほろ酔いどころかおかわりできるほど飲んでも平気。
さあ気合いを入れて観光です。
運河を船で街を1周してくれるボートに乗った処から撮った
カフェ 手前に運河が流れている。
乗ってみたかった馬車、
ひずめの音は石畳で本当に美しい音をかなでる。
カツカツと馬車が近づくとすてきな騎士が手を取って
乗せてくれないかしらなどと
ビールのせいか 妄想にひたる。
中世の街は一つ角を曲がるとおとぎの国にはいったような
感覚になる。
(でも実は 石畳は歩きにくくて靴擦れが冷や汗出るくらいいたかった。)
タリフの1等車はお酒が飲み放題で白ワインですっかりいい気持ち。
その上ビール、ワッフル、またビールとムール貝、フリット(フライドポテト)
歩いて食べて時には中世をさまよいパリにはないゆったりとした時間を
満喫できた旅でした。
インテリアショップのフラマンの本店も実にすてきでソルドで
クッションカバーもかえたしね、。
すべての表示はオランダ語、フランス語、英語、スペイン語
多様な言葉を自由に操るベルギーの人たちにヨーロッパは大陸なんだと
実感。
パスポートなしで行き来できたしね。
。
パリ到着。
この日は幸恵先生のヴァンソンレッスンの見学をさせてもらうために
ローズパットへ寄へよることに。
相変わらずすてきな花を作るヴァンソンレッスン。
この花の量でほぼ1対1で教えてくれるレッスンははっきり言って
かなりのお得。
決して高額ではないと思います。
いろいろなフローリストのレッスンを受けたけれど
とても良心的だと思います
(ここにはほかにも実は密かな楽しみがあるのですが)
どんな作品かは幸恵先生のブログで見てくださいね。
ではまた明日。