ママとオカン

 

もうすぐ母の日だ。

アイロニーの谷口氏のブログがちょっと泣けたので

私事でも申し訳ないですがちょこっとだけ。

はっきり言って子供というものが苦手でした、遠い独身時代。

うるさくて厄介な生き物だと思っていて幼稚園の先生になりたい

なんていう友達の気がしれなかった。

 

・・・ところがである。

そんな私が母になってみると、これがたらまらなくカワイイ、いとおしい。

もちろん自分の子供以外でもそうだ。

しかしいわゆるカワイイ時期はあっという間で

いつの間にか半ズボンから見えるつるつるの足に変化が見えるころには

もうママはオカンになっていた。

色んな事があった子育ての時期。

ずいぶん未熟な母(私)を成長させてくれていた。

母の日は感謝の日ではあるけれど

母親業を振り返らせてくれる日でもある。

こんなオカンでごめんね・・と枕元で謝ったりしたこともある。(ぅ、泣けてくるぜ)

何も自慢することはない半世紀の人生だけれど

母親になれたことだけはよかったと思う。

オカンというものはいつも子供を想って生きている。

これだけは確信しているよ、絶対に。

 

作品の紹介です。

ベーシックの作品ですが

結構カッコよく仕上がってお気に入りです。

 

 

 

                                                                                                                                                         

 

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