クリスマスのチョッピリ苦い思い出

 

 カトリック系の幼稚園ではキリスト誕生の劇が恒例行事。

 配役は子供心に気になって仕方がなかった。

 今年こそはマリア様の役を・・・!と毎晩お祈りしても

3年間天使その1、ひどい時は羊飼いだった。

幼心にもマリア様は衣装もきれいだったし、何よりずっと舞台の中心にいる。

天使その1から10は大きなポスター抱えて後ろでじっとしてセリフもない。

衣装も地味だ。羊飼いはもっと汚い格好だった。

この季節になるとあの寸劇を思い出してチクチク胸が痛む。

マリヤ様とヨセフは当時でもやはりイケメンとカワイイSちゃんだった。

大きいだけでボーっとしていた私ではやはり無理なのだろう・・・。

 悲しい。

 

一度でいいから主役になってみたかった。

これはスイトピーが主役だ。決して主張のある花ではないけれど

立派に華がある。

こんなブーケを持っていたら主役になれるかもね。

アドヴァンスコースの生徒さん、さすがブランクを感じさせることなく

さっくりと仕上げられました。

来春ママになりますね。

 

コンポートをご紹介します。

大きさといい暖かみといい置いてるだけで結構うれしくなります。

奥の花が置いてあるコンポートはお買い上げです。

そして今年ももうすぐクリスマスが来る。 

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