クロほおずきが出てくると夏が近いのね・・と
呟く。
実もかわいいけれど、枝と葉脈の黒でもない赤でもない
微妙な色がオンナ心をくすぐるの。
紅いほおずきよりもこの色に魅せられる
フローリストは多いと読んでいるのだけれどね。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓
クロほおずきが出てくると夏が近いのね・・と
呟く。
実もかわいいけれど、枝と葉脈の黒でもない赤でもない
微妙な色がオンナ心をくすぐるの。
紅いほおずきよりもこの色に魅せられる
フローリストは多いと読んでいるのだけれどね。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓
このお花との出会いはご存知敬愛してやまない
ヴァンソン氏のレッスンで使ってから。。・
色や形が使いにくさしか頭に浮かばなかった。
それがである・・・。
見事なまでに花の個性を活かしきって
大きな洗練のブーケが出来上がっていた。
それから使うようになるまでずいぶん時間がかかったけれど
少しずつレッスンで使うようにしてきた。
なかなか思うような活かし方ができないけれど
この個性的な花をうまく使えるようになりたいと
思いながら今がある。
何でも熟成期という時期があるものだ。
サッカーを見ていてもそう思っちゃう。
欧米、南米のサッカーにはしたたかさと
洗練の美しさが感じられる。
熟成されたワインと出来たばかりのワイン。
どちらも美味しいけれど
あとからじわっとくる醍醐味はやっぱり熟成かしら。
お花もじっくり、まったり。
やっぱりいいね!って言われたいものね。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓
梅雨入りしたのに雨の日が少ない6月。
気がつけばもう後半突入です。
このまま暑い夏に・・・?。
長く続く雨の日は憂鬱だけれど
このはっきりしないお天気もなんかすっきりしないなあ。
降るなら思いっきり降ってよね。
水不足の夏なんて嫌だからね。
グリーンだけでのコンポジション。
長方形の器を二つ並べて作っています。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓
芍薬が終わる頃になると、今度はダリアに目がいく。
一年中見事な色を見せてくれるダリアは和花にも
いわゆる洋花にもよく似合う。
使い方次第で色々な個性を発揮するダリアは
夏には欠かせない。
開店祝いに芍薬とダリアで思いっきり
華やかに。
狭い場所に飾るにはぴったりの四角い器で。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓
じっとしていられない性格なのか、
出張レッスンが楽しい。
先日お邪魔した近江八幡でのレッスンは2回なのに
もう何度も訪れているかのような懐かしささえ
感じる。
そんなレッスンではいつもながら出会いが待ってる。近江舞子で
オーヴェルジュメソンを経営なさっているW様
いつも芦屋でレッスン会場にさせていただいているdittyさんの
デザインでリニューアルされた部屋が素晴らしい。
なぜかまた行きたくなル・・・帰りたくなる・・・
そんな場所にしたいというオーナーの心意気が感じられる。
オトナの隠れ家。
いやいやファミリーでも大丈夫です。
サービスに関しては年間のおもてなしランキングの1位に輝く。
夏までは行けそうにないけれど紅葉のシーズンに必ず
訪れたい一押しオーヴェルジュ。
食事ももちろん美味しいです。
スタッフの心温まるおもてなしにも触れてみてください。
そのときのレッスンでデモをしたブーケです。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓
日夜繰り広げられるワールドカップ。
長男がサッカー少年だったので、我が家には
ヨーロッパサッカーの本がいつも散らばっていた。
しかし、顔が濃い!!
国ごとの国歌斉唱時は
イケメンチェックが日課ですが、
頭も顔もついでにひげまでも
濃くて濃くて、・・・。
日本人の平面的なお顔がよけいに平べったく見えて
しまうのは私だけではないと思う。
国歌斉唱のお顔で既に勝負決まったんちゃうかなと
思ってしまうくらいだ・・。
サムライジャパンには申し訳ないが_・・・。
このサムライって命名もなんだかなあと思うのですが。
昨日は日本中がっかりの一日だったけれど
勝負事は結果がすべて。
どうのこうのもいいけれど、次のコロンビアやギリシャと
言うお国柄を調べてみたりするのもおもしろいかもね。
そういう意味でワールドカップってブラジルの裏表を
見せてくれるメディアが面白い。
抱えている問題も一緒に知る事が出来る
巨大なスポーツの祭典、つかの間酔いしれる事にしよう。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓
この季節にこの花を見るたびに、やがてくる夏も近いと
思わせてくれる。
輸入ものの不思議な色のアンティーク紫陽花も素敵だけれど
どこにでも咲いてそうな庭先紫陽花もこんなに
優雅な雰囲気を漂わせてくれる。
白南天の葉を全部とって実だけ使ってみました。
大きなブーケも楽しそうに仕上げてしまうように
なったfちゃん。凄いね!!
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓
芍薬=ヴィヴォワンヌ
つぼみの時と開花したときにこれほどの
違いを見せてくれる花を私は知らない。
つぼみは堅くそして頑だ。
時間をかけてゆっくりと時を楽しみ
見るものをじらすかのように少しずつ
開花していくその様は
芍薬からヴィヴォワンヌに変身するのだ。
どちらの名前もまさにそのもの。
咲きほこるその存在感は他の花を圧倒させる。
芍薬の持つ妖しさや華やかさ、そして
儚さ。
そこに年齢を重ねた女性にしかわからない
思いをたぐり寄せるのは私の独りよがりな
思いだというのは言うまでもない。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓