レッスン終了後に果たして皆さん満足して
帰ってくださっているのかしと
不安に思う事がたまにある。
花はそれだけで美しいし存在感がある。
そこに少しのテクニックと色合いと執念(怨念)みたいなスパイス、
気を吹き込む事で何か生まれる気がしてならない。
たまに疲れて漫然と花に向かう時がある。
そこには魂の抜けた作品しかないのだ。
深呼吸して最初からやり直す。
もちろん花選びすらどこか寝ぼけている。
気合いだ!!
花たちと向き合い、送る相手の喜ぶ顔を想像しながら
祈るような気持ちで組む。それだけだ。
今日も生徒さんからメールをいただき
そんな忘れがちなまっさらな気持ちを呼び覚ましてくれた。
感謝です。
花を愛し、仕事にしたいと願うN様の思いが届きます様に。
イヴピアッチェと八重のコスモスとユーカリだけのブーケ。
ピンクはやっぱり女子に大人気。
ことりちゃん、うちの事を書いてくれてありがとう。人気記事だね。
ただベルディールでもいいけど出来たらヴェルディールにしてくれたら、、、。。
ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。↓