これはもしかして夢?かと思った映画のようなデジュネ。

 

         フォンテーヌブロー城をおなかをすかせてバスで出発。

       そしてここは柴田好美先生のフランスでのご自宅。

       

麻のテーブルクロスにスモークツリー、房スグリでお出迎えセッティング。

 

 さりげない演出に心が躍ります。

  

 

 不思議なムッシューベルちゃんが作る手作りのソーセージ、厳選された素材で

    作るその全てが素晴らしくおいしかった。

 

 

手前は小さくっ切ってパンにのせて。

ここでもうワインが進みます。

さて本番に突入

オーーッこれぞ狩猟民族の作るバーべキュー? 

焼きあがったらごらんのとおり。

息子たちにも食べさせたいなーと母心。

 

     ベルちゃんのチョイスしたワインも最高!!!

飲みすぎました・・・。   

 

フランスらしく最後はチーズ、チョコ、ケーキ・・・

 

 

 

予約でしか買えないチョコ。

 

   これが夢でなくなんぞやと思ったくらいに

映画の1シーンを演じているマダムになりきってしまいました。

 

    柴田先生の心温まるおもてなしは、一生忘れられない思い出をくださいました。

本当にありがとうございました。 

     アントニーのこともしばし忘れて午後を満喫。

                フーーーーつ、チョコを食べなかったのを今頃後悔・・・

     残念。

また行きたいな。

 

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世界遺産フォンテーヌブロー城で見て感じたこと。

朝から専用バスに乗り込みこの宮殿へ出発。

到着して驚いたことは小学生や高校生

(フランスの女子高校生あまり化粧しない)

が実に多い。校外学習ということでしょう。

宮殿の中でもじっと説明を聞ける子供たち。

自分の子供たちがはたして大坂城で歴史をちゃんと聞いてるだろうか?

ここにも文化を継承していく素地をきっちり養っているんだなと感心しきり。

うーむ・・・。

中身は写真ではお伝えできない絢爛さ。

私はその装飾が気になってごらんのとおり。

よく見るとアンリ(H)とカトリーヌ・メディティスのかしら文字が。

美しい。

こんなところが結構気になって。

カーテンというより緞帳。

でも素敵です。

というわけでこの宮殿はナポレオン1世が最後にここから

エルバ島に送られていった場所でもあるらしい。

しかしヴェルサイユを見ても思ったこと・・・

この絢爛さは

正直チョットつかれる感じ、障子と畳文化の人間にとってはね。

※今日のパリでの戦利品です。

アントニーで一列そのまま買った大人買いアクセ。

ランジスで色で選んだリボン。

雑貨屋で買ったキャンドルスタンドとフォトスタンド。

おじさんが親切で丁寧に包装してくれた。

珍しいことらしい。

もっと買いたかったけれど時間がなかったのが残念。

明日の戦利品もお楽しみに

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暑い、熱いパリの街。

 

           さて感動のデモもお祝いシャンパンで乾杯。

  スタッフの皆様方の心のこもったおもてなし料理。

   フランスパンに載せたパテがパリなんだと実感した次第であります。

        アートなメゾンで最新のパリのブーケのデモ。

       うーーん、すっかり魅了されてしまいました。

 

        

 

 

 

             

 

 

 

 

  ちょっこし抜け出して地下へ・・・

  

ここを降りるとまたこんなものが・・

 

 天井には巨大なモスラ?

 

     チョットホットのコーナーもあり。

というわけでお気に入りのメゾンは終了です。

もう一回ここにいって個展をじっくり見たいな^と思っています。

 

※ おまけでもう一枚。

 それにしてもパリも暑かった。

 しかしマルシェでの恋に心のほうがもっと熱かった・・・

 antonyというマルシェでピーチとすもも売り場担当だったので

 彼をピーチ・アントニーと名づけました。(めっちゃ迷惑だと思うけど)

  写真より絶対実物がいい!!

 仲間たちが一斉に写真に集まってはしゃいでいました。

      

 

    明日はパリでの買い物戦利品のご紹介。

   お楽しみに。

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パリ便り  今日もサプライズその2

 

     さてデモは今日もサプライズな時間が続きます。

  昨日の大きなブーケはブリキの器に入れて

 ブーケの個性を際立たせています。心憎い演出です。

床がまたいい。

 ヴァンソン氏(ヴァンちゃんと呼んでいた)も忙しい中

私たちの感動のため息の嵐に呑みこまれておまけで

もうひとつ。

 芍薬で甘すぎない大人のブーケです。

 プロなので当然とはいえ、全てのブーケのスパイラルの手元が

パスタをゆでる時にキュッと

まわしてお湯に入れる時のパスタのように

本当にきれいでした。(わかっていただけますよね?)

これってとても大事なことです。

 

 

      お待ちかねのデモ会場のご案内です。

 

個展が開かれていました。

    

      壁のイイ感じの古くなりかげんと

額縁の黒い絵とのなんとも言い難い味。

言葉は要りません。

     

 

これほしい。

小物好きにはたまらないこんなものが・・・。

 

    というわけでこのメゾンは地下もあります。

明日この続きはご紹介しますね。

  途中ここのオーナーがいらしてまた雰囲気ばっちり。

アートな感じが漂い素敵でしばし見とれていたわたくしでした。

(暑いのに毛糸の帽子が可愛いムッシュでした)

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パリでの素晴らしいデモンストレーションその1

    

     帰ってきてしまいました。

       帰りたくなかったのに・・・・。

    後ろ髪をひかれる・・・名残惜しいという気持ちはこんな感じでしょうか?

    感動的だった日々を少しずつご紹介させてくださいね。

 

 さてヨレヨレで着いた初日。

斎藤由美先生柴田好美先生のお出迎えを

 

受けて、ごあいさつ。・・・しかし

このときは意識もうろう状態。

緊張とバス(運転がムチャクチャ荒いので酔ってしまった)

のせいでボーっとしていてあまりよく覚えてないです・・・・・。

先生方失礼があったらご勘弁を。

とりあえずホテルの部屋で空気を入れ替えようと開けてとった一枚です。

 

        ソルボンヌ大学や学校が多い地区で学生さんが

       多いところらしいです。

よれよれでも何か食べないと寝れない私。

今回のツアー仲間(また後ほどご紹介)とギリシャ人が作るサンドイッチ屋へ。

サッカーはフランスはとうに負けていたのですが、さすがヨーロッパ。

盛り上がってテレビのある店は満員。

ギリシャ風の堀の深いイケメン兄ちゃんが 「ドモ、アリガト、サヨナ~ラ・・」

という言葉に苦笑いしながらホテルへ。

明日のために早く寝なくっちゃね。 

 次の日

お待ちかねの斎藤由美先生と

フランスのトップフローリスト ヴァンソン・レサール氏

によるデモ。

もうこれが素晴らしかった。

 

 

 由美先生の通訳と幸恵先生のアシスト。

 

 

 

 

 

  大きなブーケを丁寧に丁寧に組み上げていく作業

 のその手には技術だけではない心と人柄が

 一緒に花に組み込まれている気がしました。

見とれているうちに出来上がり。

 

どちらも今はやりのスタイルでシャンぺトルブーケ。

自然さの中にも優雅で気品に満ちた作品は

今まで見たことのない感動でした。

ここの会場が素晴らしかったので明日またご紹介しますね。

オブジェと絵画とインテリア。

それをとってもここぞパリという空間です。

お楽しみに。

 

  

                           

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